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ちくご川コミュニティ財団 基金のロゴマーク募集のお知らせ

筑後川関係地域で不登校の子どもの学びを守る 「子どもの多様な学びの場を保障するための基金」のロゴマークを募集します。
私たちが基金にこめた想いにぴったりで、奨学金を活用する子どもたちが笑顔になるようなデザインをお寄せください。
採用された方には賞状と副賞を贈呈いたします。西日本新聞による取材も想定されます。

●応募や詳細は「子どもの多様な学びを守るための基金」サイトから
https://c-comfund.com/tayonamanabipj/news/news/20231221_copy_copy.html

●子どもの多様な学びの場を保障するための基金(愛称:たまきちゃん)とは
全国で不登校の子どもは過去最多の約30万人。学校以外の場所や方法で、安心して学びたいと願う子どもたちがいます。
不登校の子どもたちにとって、学びの選択肢のひとつに、民間団体が運営する学びの場「フリースクール」などがあります。
ところが、月謝や交通費などの経済的負担から継続利用ができない、そもそも家計が苦しくてフリースクールを利用できないという子どもたちが少なくありません。
学びの居場所を失った子どもとその親たちは、こうして社会から孤立していきます。

そこで、ちくご川コミュニティ財団は「子どもの多様な学びの場を保障する基金」を立ち上げ、フリースクール等利用者の子どもを対象とした給付型奨学金事業をはじめます。
民間財団がフリースクール等利用者を後押しするための奨学金事業を運営する基金を立ち上げるのは九州初です。

協働パートナーの西日本新聞社(福岡市)は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。
基金の立ち上げや奨学金事業に関する情報を地域に届けるために報道します。

●1/31までクラウドファンディング挑戦中!
https://congrant.com/project/chikugogawa/8745
この基金立ち上げの原資として300万円を目標に賛同者様を募っています。
ご支援、情報拡散のお力添えをお願いいたします。

市民活動・NPO・地域コミュニティ・ソーシャルビジネスによる「協働のまちづくり」のために、2005年に誕生した公設民営のサポートセンターです。2020年からのコロナ禍をきっかけに、非営利活動組織や中間支援組織等へのハイブリッド配信支援事業にも取り組んでいます。 多様な協働のカタチを活かしながら、社会的な課題解決に取り組む「非営利公益活動」の拠点として、また、Beyond コロナにむけた「ソーシャル・チャレンジ」の拠点として、どうぞご活用ください。