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第21回読売福祉文化賞募集

読売新聞社と読売光と愛の事業団は、障害者・高齢者・被災者らを支援するため、時代にふさわしい福祉活動に長年取り組む団体や個人を顕彰する「第21回 読売福祉文化賞」の受賞候補を募集します。

表彰部門

〇障害者や子どもの福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」
〇高齢者を支援する福祉活動を対象とする「高齢者福祉部門」

各3件を選んで顕彰し、副賞として各100万円を贈呈します。

目的・対象

社会福祉の各分野で創造的な業績をあげ、障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、社会参加の推進や困難な状況にある子どもたちの支援などに貢献している団体、個人を励まし、豊かな福祉社会づくりの一助とする。特に時代に即した活動をしている人たちを応援していく。

〇公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。
〇個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。
〇福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。
〇明確なテーマを持って、目覚ましい実績を上げており、将来も継続、発展が期待できる。
〇活動期間はおおむね5年程度が必要。

活動例

〇障害者の就労や自立を支援
〇障害者と健常者が共に参加する芸術活動
〇障害を持つ子どもたちの支援
〇障害者のスポーツ活動支援
〇難民の生活や学習の支援活動
〇大規模災害で被災した障害者・高齢者の支援活動
〇高齢者による地域社会への貢献や福祉活動
〇高齢者の日常生活のサポートや社会参加を促進

応募締切り

2023年9月30日必着

応募方法など詳しくは読売光と愛の事業団のホームページをご覧ください。

市民活動・NPO・地域コミュニティ・ソーシャルビジネスによる「協働のまちづくり」のために、2005年に誕生した公設民営のサポートセンターです。2020年からのコロナ禍をきっかけに、非営利活動組織や中間支援組織等へのハイブリッド配信支援事業にも取り組んでいます。 多様な協働のカタチを活かしながら、社会的な課題解決に取り組む「非営利公益活動」の拠点として、また、Beyond コロナにむけた「ソーシャル・チャレンジ」の拠点として、どうぞご活用ください。