/認知症マフ オンラインワークショップ

認知症マフ オンラインワークショップ

認知症の人の中には、毛糸で編まれた筒状のニット製品(マフ)を腕に通して、それを触ることで安心感が得られるそうで、イギリスの病院や高齢者施設で取入れられています。このマフの製作・普及を目的としたワークショップをオンラインで開催します。
マフ作りを通じて認知症のことや当事者のこと、地域づくりについて考えていただけることを願っています。

〇 日時:2021年2月20日(土)14:00~16:00
〇 場所:テレビ会議システム Zoomウェビナー
〇 内容・手順:
①参加申し込み
②申込に入力したメールアドレスあてに、開催日前に参加URLを送信
③毛糸や編み針などの製作キットを送付
③当日、パソコンやスマホ、タブレットで参加
〇 参加費:1,500円(材料費含む)
〇 定員:200人
〇 申込締切:2021年2月17日(水)
〇 申込フォーム:
https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11003440
〇 主催:朝日新聞厚生文化事業団

市民活動・NPO・地域コミュニティ・ソーシャルビジネスによる「協働のまちづくり」のために、2005年に誕生した公設民営のサポートセンターです。2020年からのコロナ禍をきっかけに、非営利活動組織や中間支援組織等へのハイブリッド配信支援事業にも取り組んでいます。 多様な協働のカタチを活かしながら、社会的な課題解決に取り組む「非営利公益活動」の拠点として、また、Beyond コロナにむけた「ソーシャル・チャレンジ」の拠点として、どうぞご活用ください。