/市民活動団体向け補助金・助成金情報(2025年5月)

市民活動団体向け補助金・助成金情報(2025年5月)

久留米市の補助金情報やみんくるのHPで掲載している助成金情報の一部をご紹介します。
★詳細は必ず助成元HPなどをご確認ください

令和7年度 久留米市市民活動・絆づくり推進事業費補助金

NPOなどの市民活動団体、地域コミュニティ組織の活動を助成します。
○応募期限:
・協働パートナー部門(1年目、3年目)、かなえるニーズ部門(新規)
2025年5月9日(金)、7月11日(金)、9月12日(金)
※事前相談が必要です
・上記以外の場合
2025年10月10日(金)まで。開始したい月の前月10日までを目安に提案書をご提出ください。
※予算額に達した場合は、募集期間内であっても受付を終了します。
○1団体あたりの助成限度額:
 ・かなえるニーズ部門 30万
 ・協働パートナー部門 100万
 ・地域まちづくり活動活性化部門 校区100万、その他は30万
○問合せ:久留米市協働推進部協働推進課(市役所7階)
 TEL:0942-30-9064
 Email:kyodo@city.kurume.lg.jp
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2110volunteer/3040kirarikassei/2019-0201-1400-238.html

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久留米市市民活動応援クラウドファンディング事業(6/30)

市民活動団体がふるさと納税のポータルサイトでクラウドファンディングに取り組める制度です。
(特長)
・市がHPを作成するため団体の負担を軽減
・ふるさと納税だから、寄附金は税控除の対象
・専門的知見を有する「久留米市市民活動サポートセンター みんくる」、「一般財団法人 ちくご川コミュニティ財団」と連携して支援
・団体活動を広く周知
○応募期限:2025年6月30日(月)必着
※5月14日にセミナー及び説明会あり
〇募集件数:8事業程度(1団体につき1件まで)
○目標金額:100万円以上(市と協議のうえ決定)
○問合せ:久留米市協働推進部協働推進課(市役所7階)
 TEL:0942-30-9064
 Email:kyodo@city.kurume.lg.jp
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2110volunteer/3030shien/2025-0428-0846-238.html

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24時間テレビ「福祉車両の寄贈申し込み受付中」(5/20)

贈呈を行ってきた車いす移送車両や訪問入浴車に加え、就労支援や訪問介護など団体のニーズに応えることができるオーダーメイドの車両「福祉サポート車」の贈呈も。
○応募期限:2025年5月20日 (火) 必着  郵便または宅配便
○寄贈内容:福祉車両、電動車いす、福祉サポート車、BabyLocoなど
○問合せ先:最寄りの放送局の「24時間テレビ」チャリティー委員
https://www.24hourtv.or.jp/activities/articles/24htccm13ikvy53dzwyqrj.html

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ボランティア活動資金助成事業(5/23)

(A) 高齢者、障がい児者の支援に係るボランティア活動と(B) 子ども食堂等の子どもの居場所づくりに係るボランティア活動に対して助成。
○応募期限:2025年5月23日(金)必着 郵送のみ
※市区町村の社会福祉協議会または、行政より推薦必要
○助成限度額:(A)(B)ともに5万円~15万円
○問合せ先:公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
http://www.mizuho-ewf.or.jp/

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大同生命厚生事業団 活動助成(5/25)

(A) シニア(満60歳以上)のボランティア活動と (B) ビジネスパーソンのボランティア活動への支援。
○応募期限:2025年5月25日 (日) 当日消印有効 郵送のみ
○助成限度額:(A)(B)ともに10万円、優れた内容の場合は20万円
○問合せ先:公益財団法人 大同生命厚生事業団事務局
https://www.daido-life-welfare.or.jp/

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ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成(5/29)

地域包括ケアシステムの展開、高齢者を中心に障がい者、子ども等を含めた全世代への支援・交流につながる地域づくりに向けて地域住民、専門職、団体等と協働してチャレンジするための活動助成。
○応募期限:2025年5月29日 (木) Web申請
○助成限度額:400万円(1年最大200万)
○問合せ先:ニッセイ財団 高齢・地域共生社会助成事務局
https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02.html

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第55回 「毎日社会福祉顕彰」の推薦募集(5/31)

全国の社会福祉関係者および団体のなかから、とくに優れた功績をあげ、社会福祉の発展向上に貢献している個人あるいは団体を表彰。
○応募期限:2025年5月31日 (土) 必着
○賞:顕彰盾と賞金100万円
○問合せ先:毎日新聞西部社会事業団
https://www.mainichi.co.jp/shakaijigyo/fukushikensho.html#20250228

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第3回未来の介護基金(5/31)

介護業界で活動する法人が、高齢者にとって理想の介護・自立支援を模索し実現する活動を助成。
○応募期限:2025年5月31日 (土) 17時まで Web申請
○助成限度額:300万円
○問合せ先:公益財団法人 日本フィランソロピック財団
https://np-foundation.or.jp/information/000274.html

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自然体験活動支援事業「安藤財団 自然体験企画コンテスト」(5/31)

小中学生が概ね10人程度参加する自然の中での体験活動を対象に、ユニークさと独創性にあふれ、高い教育効果が得られる活動に対して実施支援金を提供。
○応募期限:2025年5月31日 (土) 郵送(メール提出可)
○助成限度額:20万円
○問合せ先:公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 自然体験企画コンテスト
https://www.ando-zaidan.jp/news/2025-2-1/

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トヨタ財団 国内助成プログラム(6/5)

1)日本における自治型社会の一層の推進に寄与するシステムの創出と人材の育成、2)地域における自治を推進するための基盤づくりに対して助成
○応募期限:2025年6月5日(木)15時まで Web申請
○助成限度額:(1) 1500万円 (2) 600万円
○問合せ先:公益財団法人トヨタ財団 国内助成グループ
https://www.toyotafound.or.jp/grant/community/

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休眠預金等活用事業 公募(6/13)

「ひとりひとりに合った多様な学びを支える地域共生事業」を一緒に運営する実行団体(フリースクール等の民間教育施設)を公募。公募説明会の参加と個別相談の実施が必須。
○応募期限:2025年6月13日(金)17時締切
○助成上限額:2,000万円~2,500万円
○問合せ先:ふくおか共育コンソーシアム事務局(一般社団法人ちくご川コミュニティ財団)
https://c-comfund.com/info/kyumin/20250415.html

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第23回 「配食用小型電気自動車寄贈事業」(6/13)

高齢者向けに配食サービスを行っている民間団体などに対し、配食用小型電気自動車(愛称:みずほ号)を寄贈。
○応募期限:2025年6月13日(金)必着 郵送のみ
○寄贈内容:トヨタ車体(株)製一人乗り小型電気自動車(ミニカー)
○問合せ先: 公益財団法人みずほ教育福祉財団 福祉事業部
http://www.mizuho-ewf.or.jp/

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子どもゆめ基金 二次募集(6/17)

子どもの健全な育成を図ることを目的にしている活動に対して助成。
○応募期限:2025年6月17日(火)17時まで Web申請
○助成限度額:全国規模300万円、都道府県規模100万円、市区町村規模50万円
○問合せ先:独立行政法人 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部
https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/index.html

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NPO法人助成事業(6/20)

障害者の施設を運営し、社会的自立支援・地域移行を図るNPO法人に対し助成。
○応募期限:2025年6月20日(火)17時まで Web申請
○助成限度額:1,500万円
○問合せ先:社会福祉法人 清水基金
https://www.shimizu-kikin.or.jp/about_business/npo/

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地域国際化推進活動支援事業(随時)

福岡県内に活動基盤を置く民間団体が行う、県民主体の草の根国際交流活動を支援。
○応募期限:随時。但し、原則として事業実施の4ヶ月前までに提出すること。
○助成限度額:20万円
○問合せ先:公益財団法人 福岡県国際交流センター
https://fief.or.jp/about/cultural/understanding/support/

市民活動・NPO・地域コミュニティ・ソーシャルビジネスによる「協働のまちづくり」のために、2005年に誕生した公設民営のサポートセンターです。2020年からのコロナ禍をきっかけに、非営利活動組織や中間支援組織等へのハイブリッド配信支援事業にも取り組んでいます。 多様な協働のカタチを活かしながら、社会的な課題解決に取り組む「非営利公益活動」の拠点として、また、Beyond コロナにむけた「ソーシャル・チャレンジ」の拠点として、どうぞご活用ください。