地域をつくるコーディネーターについて、これからの中間支援について一緒に語り合おう
各地域で「コーディネーター」と呼ばれる人たちがいます。地域コーディネーターの仕事や役割、これから求められるものとは?第三弾となるMINKURU COLLEGE、今回は各地でコーディネーターとして活躍しているゲストをお迎えしてトークセッションを開催します。前半はそれぞれ活動紹介やゲスト同士のトークセッション、後半は一般参加者も交えて茶話会形式の交流会を開催します。
【MINKURU COLLEGE 03-地域コーディネーターのこれからの話を- 】
○日時:2024年11月4日(月)13:00~15:00
○参加費:1,000円(1ドリンク付き)
○ゲスト
・佐伯 亮太氏
播磨町役場まちづくりアドバイザー / 佐用町役場縮充戦略アドバイザー / RoofLLC共同代表 / 一般財団法人明石コミュニティ創造協会 アドバイザー / NPO法人シミンズシーズ副代表理事 / NPO法人Goodstock理事
兵庫県豊岡市日高町出身。兵庫県加古郡播磨町在住。
「がんばらないけど、あきらめない」を心情にしながら、豊岡市、明石市、山口県宇部市、横浜市など様々な土地で暮らし、その都度いろいろなプロジェクトを立ち上げ続ける。横浜では商店街のブランディングプロジェクトに関わり、豊岡ではわかもの会議を拡げ、播磨町では団地再生やフリーペーパーづくり、まちづくりカードゲームづくりを仲間とすすめる。2016年たまたま飲み会で出会ったパートナーとまちづくりシンクタンク合同会社Roofを設立し、まちに関わるさまざまな仕事をすすめる。2020年以降は、行政内部での政策立案や協働のまちづくり推進が主な取り組みとなっており、特に地域づくり、地域福祉の戦略デザインを担っている。まちはひとでできていると本当におもっている。
・中村 善輝氏
特定非営利活動法人九州コミュニティ研究所
福岡市NPO・ボランティア交流センターあすみん/センター長
福岡大学フランス語学科卒業後、実家の大工業を見習い。バイト仲間と共に取り組んだ「道の駅」のファンクラブ活動が話題となり、九州道の駅ユーザーズクラブの創設に参加。のちに法人化し、NPO法人九州コミュニティ研究所となる。道の駅以外に分野を広げ、福岡県の県産品を紹介する「ふくおかメイドプロジェクト」、身近な公園の有効活用を進める「活気ある公園づくりプロジェクト」、自治会に企業や学生の参画を進める「ふくおか共創プロジェクト」などソーシャルデザインの取り組みを中心に、社会課題の解決・克服に向け、市民活動の力を最大限に引き出す仕組みづくりに取り組む。
・秋山翔太郎氏
特定非営利活動法人佐賀県CSO推進機構/副代表理事
佐賀大学在学中に放置自転車の再生活用を行う環境団体を創設したのがCSO活動のきっかけ。2014年に佐賀県CSO推進機構に入職、2022年より佐賀市市民活動プラザ プラザ長を務める。団体設立、資金調達や協働に関する助言、組織力強化のための研修企画立案の他、行政や団体のオンライン配信を支援する。
・牛島 敦子
久留米市市民活動サポートセンターみんくる 副センター長
石川県金沢市出身。金沢大学 教育学部卒。
2007年から久留米市内で様々な市民活動に携わりはじめ
2021年より久留米市市民活動サポートセンター 副センター長
自身のボランティア活動や、3人の子育ての経験を活かし、センター運営に携わる。
「明るく楽しく。今より若いときはない。」がモットー。
○参加申し込み:申し込みフォームからお願いします。
○会場・お問合せ
久留米市市民活動サポートセンターみんくる
福岡県久留米市六ツ門町3-11 くるめりあ六ツ門6階
TEL: 0942-30-9067 FAX:0942-30-9068
MAIL: info@kurume-kyodo.jp
