/MINKURU FRONT 05 -まちの公共施設・空間を民間でどのように運営していくか?-

MINKURU FRONT 05 -まちの公共施設・空間を民間でどのように運営していくか?-

協働CASE LAB ( 協働ケース ラボ )MINKURU FRONT とは?

外部アドバイザ ーをゲストに迎え、当センタースタッフと参加者で
「協働のカタチ最前線」を探っていく取り組み。
それが MINKURU FRONT ( みんくる フロント )です。

先進的・前衛的な「協働のまちづくり事例」や、今後の地域において好循環を生み出すキッカケとなるような「市民活動情報」について、理解を深めます。

スタッフをはじめ、当センター利用団体、暮らしに寄り添う活動家・活動団体、行政や企業、大学、NPOなどで、今後の市民活動やまちづくりをテー マに意見交換を行います。

みんくるが指定管理者が変わり再スタートして半年。五回目となった今回のMINKURU FRONTは今までのみんくるを振り返って、またこれからのみんくるを考える機会として新しい『公設民営のカタチ』を一緒に探っていきたいと思います。

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〇みんくるゲスト
・山下 裕子 ( やました ゆうこ )
ひと・ネットワーククリエイター / 広場ニスト
全国まちなか広場研究会 理事
NPO法人GPネットワーク 理事

鹿児島生まれ。
富山に移住し、演劇やアート関連イベントの企画制作に携わる。
2007年 富山市まちなか賑わい広場グランドプラザ運営事務所勤務。
2010年 株式会社まちづくりとやま グランドプラザ担当。
2011年 NPO法人GPネットワーク 理事 就任。
2014年 広場ニストとして独立。
その後、八戸・豊田・久留米・明石・神戸をはじめとする全国のまちなか広場づくりに関わる。
著書に「にぎわいの場 富山グランドプラザ‐稼働率100%の公共空間のつくり方」(学芸出版社)。
https://www.facebook.com/yuko.yamashita.750

○トークセッションゲスト
・矢動丸 純子(やどうまる じゅんこ) 
久留米DMO代表
久留米観光コンベンション国際交流協会・マーケティング・マネジメント専門員

東京でイベント企画会社勤務・フリーライター等を経験した後、現代美術の団体を運営。国際展やアートイベントの企画制作に携わる。その後NYへ移住。現地アート団体でマネジメントを学ぶのと平行し、不動産会社で営業/投資コンサルタントとしてのキャリアを積む。

日本に帰国後すぐに東日本大震災に遭遇。27年ぶりに九州に戻り、筑後を中心に中小企業の事業立ち上げなどに従事。現在は、久留米市東部の観光推進業務に携わる。

ライフワークである男女共同参画と東日本大震災福島復興をテーマにプロジェクトを進行し、講演、新聞への執筆活動も行う。

〇みんくるコーディネーター
・おきな まさひと
久留米市市民活動サポートセンターみんくる コーディネーター
くるめ協働CASE pj 代表
まちびと会社 ビジョナリアル 共同代表

飲食事業や福祉事業、まちなか広場、コミュニティカフェ、シェアオフィス運営に関わり、中核市クラスの地方事業のコーディネート役として、各まちに携わる。みんくるメンバーでもある。

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【会場】
久留米市市民活動サポートセンターみんくる フロント前
〒830-0031
福岡県久留米市六ツ門町3−11(くるめりあ六ツ門6階)

【申込方法】
みんくる受付まで直接申込に来ていただくか、お電話で申し込みをお願いします。当日はお席に限りがございます。事前に申し込みの上ご参加をお願い致します。

【参加費】
無料

【お問い合わせ先】
久留米市市民活動サポートセンター みんくる 
☎ 0942-30-9067
(担当:中江・おきなまさひと)
※電話申し込みの際は「みんくるフロント05の申し込みについて」とお伝えください。

市民活動・NPO・地域コミュニティ・ソーシャルビジネスによる「協働のまちづくり」のために、2005年に誕生した公設民営のサポートセンターです。2020年からのコロナ禍をきっかけに、非営利活動組織や中間支援組織等へのハイブリッド配信支援事業にも取り組んでいます。 多様な協働のカタチを活かしながら、社会的な課題解決に取り組む「非営利公益活動」の拠点として、また、Beyond コロナにむけた「ソーシャル・チャレンジ」の拠点として、どうぞご活用ください。